■気高き浪■
「Neo Japanesque」展に出展するべく描いた作品の内の一点(オーストラリアの方がお買い上げ下さった様です!有り難うございます!)。こちらも色々な意味ではリメイク版と言えるかもしれません。和作品代表作といえば、私の中では葛飾北斎の「神奈川沖波裏」ですので、初の海外出展ですし、何かこう面白い作品が描けたらいいのかなと思いまして、以前挑戦しました浮世絵甲冑化シリーズにリトライする事に致しました。シリーズといっても以前一回描いて玉砕したきり描いていませんので一作しかありませんが。今回は過去作よりもスタイリッシュなデザインを目指しましたが、やはり難しく、ではもっと「何だこれは」な作品にしたらどうだろうかと考え、派手さとネタ要素を目立たせるべく馬も追加しました。どんな印象でもいいので記憶に残れば…と描いたものです。こちらも印刷したものをスキャニングして掲載しております。
2008年7月8日に描きあげた作品。人が描かないような絵を描きたい…そういう思いから、以前から考えていた浮世絵甲冑化にチャレンジする事にしました。モチーフは葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」。こちらの浮世絵が大好きなので、無謀にも挑戦してみたのですが見事玉砕した感じに…。どう逆立ちしても私のセンスではスタイリッシュなデザインにならないのです。これには本当に困りましたが、見せしめというか、区切りをつけるためにも完成させたのを覚えています。肩の波の所には分かりにくいですがちゃんと富士山も描いてあります(笑)