■紋■
2014年4月か5月くらいに海外で発行予定のアーティスト紹介書籍に掲載して頂くために描きおろした作品の内の一枚です。和風の作品の方が海外の方に見ていただけるとの事でそちら方面の作品にしてみました。日本の家紋はシンプルなのに美しい…この素晴らしい家紋たちを絵の中で出来るだけ数多く紹介できないかなと思いたって描いた作品です。しかし実は当初は人ではなく孔雀でした。孔雀の尾羽根に家紋をびっしり入れる予定でしたが、今回発行の書籍のテーマが「キャラクタ」でしたため、以前お絵描き掲示板で描いた白孔雀の清流(Original-pict/Illust2)を元に描きなおしてみました。色は少し孔雀から離れてしまいましたが、どうしてこの色にしたかというと水戸黄門の印篭のカラーが頭にあったからです。あと、背景の松の所に入っている家紋ですが、松の家紋の数が足らなかったため、急きょ鳥や笠などの家紋を入れております。松の近くで遊ぶ鳥たち、風で飛ばされた笠が枝に引っ掛かっている…そんなイメージを頭の中でご想像いただけたら幸いです。